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軽自動車の車検費用はどのくらい?内訳や費用に影響する要素も解説!

軽自動車を選ぶメリットは、維持費が安い点にあります。自動車税ひとつとっても、普通乗用車と比べて低額です。車検費用も安めですが、どの程度かかるのか知りたい方も多くおられるでしょう。

このコラムでは、軽自動車の車検費用の相場や内訳、車検を依頼できるお店の種類と特徴について解説します。車検費用に影響する要素もご理解いただけますので、ぜひ最後までご覧ください。

軽自動車の車検費用はどのくらい?

軽自動車は普通自動車と比べて車検費用が安いという特徴があります。どのくらいの費用がかかるのか、おおよその金額を把握しておきたいという方もいるでしょう。ここでは、
軽自動車の車検費用の相場や安い理由について解説します。

軽自動車の車検費用の相場

軽自動車は、普通自動車よりも車検費用が安い傾向にあります。軽自動車の車検費用の相場は、おおよそ40,000円~80,000円です。一般的に普通自動車が60,000円~120,000円ほどであることを考えると、軽自動車は維持がしやすいと言えるでしょう。

軽自動車の車検費用が安いのは、主に重量税の金額が低いことが理由です。車検時に有効期間分をまとめて納める重量税は、車両の重量に応じて課せられるため、軽自動車のように軽い車ほど税金が低く設定されています。

この他、自賠責保険料や整備内容、交換部品代によっても総額は変わりますが、基本的に軽自動車は車検費用がかかりにくい傾向です。


軽自動車の車検費用が安い理由とは?

軽自動車は車検費用が安いというメリットがありますが、これは軽自動車が規格に則って製造されているためです。車体寸法は全長3.40m以下、全幅1.48m以下、全高2.00m以下という規格に収まるよう設計されています。

また、軽自動車の乗車定員は最大4名、排気量は660cc以下でなければなりません。

一方、排気量が660cc以下と決まっているため、自動車税額が一律で安く設定されています。平成27年3月までに最初の新規検査を受けた場合は7,200円、平成27年4月以降なら10,800円です。これを基準として、軽課・重課措置が取られています。

このように、普通自動車と比べると制限が多い一方で、税金面で優遇されているのです。

(『軽自動車検査協会 - 軽自動車の規格』https://www.keikenkyo.or.jp/information/knowledge/what.html


軽自動車の車検費用の内訳

軽自動車の車検費用は、法定費用と非法定費用に分けられます。法定費用はどのお店に依頼しても変わりませんが、非法定費用はお店によって料金が異なるため、内訳を理解しておくことが大切です。

車検費用の内訳をきちんと把握できれば、見積もり額を比較しやすくなるでしょう。

軽自動車の法定費用

法定費用とは、車検時にかかる税金や保険料を指します。国によって定められているため、どのお店に依頼しても金額は変わりません。この法定費用は、重量税、自賠責保険料、印紙代の3つで構成されており、軽自動車の場合は最大でも合計29,040円です。

重量税は車検時に支払います。また、自賠責保険料は車検証の有効期間をカバーするように契約しなければならないため、車検時に更新するのが一般的です。これに検査手数料として、印紙代を支払います。

■重量税:0円~8,800円
■自賠責保険料:18,040円(25ヶ月)
■印紙代:1,600円~2,200円

※重量税は、エコカー減税非対象車で初年度登録から13年未満のお車の税額です。
エコカー減税対象車の重量税額は上記額より減額されます。
また、初年度登録から13年以上経過したお車の重量税額は上記額とは異なります。
詳しくは店頭までお問い合わせ下さい。(重量税は、2021年4月1日現在の税額となります)


車検基本料

車検基本料は、車検を依頼するお店に対して支払う費用です。多くの車検実施店では、車検整備と合わせて法定点検(24ヶ月点検)を実施します。そのため車検基本料は、点検料と検査料、車検代行手数料で構成されているのが一般的です。

車検基本料の名目はお店によって異なり、それぞれの項目で分割しているケースや、全てまとめて基本料金としているケースがあります。

車検基本料は依頼するお店によって金額が変わるため、車検費用の総額を左右する要素です。一般的には、ディーラーよりもカー用品店やガソリンスタンド、街の整備工場などの車検実施店のほうが安く設定されている傾向があります。


部品代・工賃

車検時には、検査に合格するための整備と合わせて、メンテナンスを目的とした作業も同時に行うのが一般的です。エンジンオイルやオイルフィルターなど、消耗品の交換を推奨されることもあるでしょう。整備を依頼する場合、部品代・工賃が発生します。

車検時に整備が必要な箇所が多いほど、車検費用の総額が高くなります。軽自動車は、普通自動車と比べると部品代・工賃も比較的安価です。普通自動車と比べると、軽自動車は負担が少ないと言えるでしょう。


軽自動車の車検費用が最も安いのは「ユーザー車検」

車検はお店に依頼する以外にも、自分自身で手続きするユーザー車検という方法があります。ユーザー車検は、車検費用を抑えやすい点が特徴です。ただし、注意点もありますので、把握した上で決断するようにしましょう。

ユーザー車検とは?

ユーザー車検とは、自分で軽自動車検査協会に車を持ち込み、検査を受ける方法です。ユーザー車検の場合は車検基本料が発生しないため、法定費用だけで検査を受けられるメリットがあります。

ただし、車検は検査時点において車の状態が保安基準に則っているかを確認するための「検査」であり、安全性を保証するものではありません。不具合がないからとそのまま検査を通すだけでは、故障に伴う事故につながる可能性があるため避けましょう。

自分で確実な点検・整備を行える自信がない場合は、プロに依頼すると安心です。時間と労力を考慮した上で、ユーザー車検を受けるかどうか判断しましょう。


車検とは別で24ヶ月点検を実施する必要がある

車の点検整備は使用者の義務であり、軽自動車の場合は1年毎・2年毎に定期点検整備(法定点検)を行うことが法律で定められています。車検とは異なるため、ユーザー車検で合格したからといって、定期点検整備を実施しなくてよいわけではありません。

お店に車検を依頼した場合、車検整備と合わせて24ヶ月点検を実施するのが一般的であるため、知らず知らずのうちに法定点検を実施しているユーザーもいるでしょう。法定点検は自分でも実施できますが、専門知識が必要なためプロに依頼するのが一般的です。


軽自動車の車検を依頼できるお店

ライフスタイルが多用化した現代では、車検もさまざまな場所で受けることが可能になりました。ディーラーや街の整備工場だけでなく、カー用品店やガソリンスタンド、車検専門店などもあります。ここでは、車検の主な依頼先とその特徴について紹介しますので、参考にしてください。

ディーラー

ディーラーは新車販売だけでなく、修理やメンテナンス、そして車検を依頼することも可能です。ディーラーの強みは、自社が扱う自動車メーカーの車種に関する専門的な知識と技術力にあります。サービスの質も高いため、丁寧な対応が期待できるでしょう。

一方で、ディーラーは一般的に車検基本料が高めの設定です。また、部品は純正品の使用が基本となるため、整備費用も高めと言えるでしょう。車検費用だけでなく、安心感や信頼性を重視する方に選ばれる傾向です。


ガソリンスタンド

ガソリンスタンドは、給油や洗車といった目的で利用する方が多いでしょう。店舗数が多く、気軽にエンジンオイル交換を頼めるなど利用しやすい点が特徴です。ガソリンスタンドを運営する企業によっては、車検事業を手がけている場合があります。

ガソリンスタンドでの車検費用は比較的リーズナブルですが、認証工場が多いこともあり、車検に日数がかかる傾向にあります。


車検専門店

多くの車検専門店は、車検のスピードにこだわっています。車検の流れを仕組み化しており、無駄を省いていることからスピーディーに完了するでしょう。お店によっては1時間程度で車検が完了するクイック車検を提供しており、車検費用は安めの傾向があります。

ただし、一般的な車検よりも点検項目が少ないケースもあるため、しっかり整備したい方にとっては不向きと言えるでしょう。


カー用品店

自動車用品の購入、タイヤやエンジンオイル交換など、メンテナンス目的でカー用品店を利用される方は多いでしょう。カー用品店は店舗数が多く品ぞろえが豊富なため、利用しやすくなっています。

車検に対応しているお店が多く、店舗で選んだ社外品を使用した整備にも応じてもらえるでしょう。また、スムーズに車検を受けるには事前に予約してから依頼するのがおすすめです。


街の整備工場

街の整備工場は、修理やメンテナンスを実施したい場合に利用することがあるでしょう。自動車を販売していたり、車検に対応していたりと、さまざまなお店があります。地域に根付いている場合は、信頼できる選択肢のひとつです。

車検の料金設定や技術力は各整備工場によって異なるため、評判をチェックすることが大切です。また、土日休みの工場もあるので、事前に問い合わせてみてください。


軽自動車の車検費用に影響する要素

軽自動車の車検費用は普通自動車と比べて安いものの、場合によっては高額となるケースもあります。どのような場合に車検費用が高くなるのか把握しておきましょう。ここでは、軽自動車の車検費用に影響を与える要素を4つに分けて解説します。理由を知ることで、納得感が得られるでしょう。

低年式の軽自動車

低年式の軽自動車は、車検費用が高い傾向があります。車検時に修理費用がかかる傾向にあるためです。自動車は古くなるほど、故障のリスクが高まります。また、新車登録から一定期間経過すると重課される重量税も車検費用が高くなる要因のひとつです。

自動車の重量税は、その名の通り車両重量に対して課せられる税金です。軽自動車の場合は通常6,600円ですが、新車登録から13年経つと8,200円になります。また、18年後は8,800円と、法定費用が高くなる点に注意が必要です。(2025年9月時点の情報です)


点検・整備を依頼したお店の方針

車検の料金設定はお店によって異なるため、事前に比較しておくことが大切です。部品の交換では、使用する部品や工賃の価格設定によって車検費用の総額に差が出る場合もあります。

車検時では、実施する点検項目にも注目するようにしましょう。点検項目数によっても、費用が異なるケースがあるためです。車両のすみずみまで点検し、良好なコンディションの維持に貢献するお店へ依頼することをおすすめします。


安全面を考慮した部品の早期交換

車検は安全性を高めることがひとつの重要な目的です。現時点で保安基準に合格する程度であったとしても、次の点検整備までに交換を要する部品があれば交換する「予防整備」を実施することで安全性を高められます。車検費用が安いというだけで依頼先を決めず、内訳をよく確認するようにしましょう。

例えば、ディーラーでは積極的に予防整備を実施する傾向があります。どのお店に依頼するとしても、車検スタッフとよく相談して整備内容を決めることが大切です。


消耗品の交換時期が重複

車検の際に、消耗品を交換する方もおられるでしょう。例えば、エンジンオイルやバッテリー、タイヤ、ブレーキパッドなどです。これらの消耗品の数も車検費用に大きく影響する場合があります。

特にタイヤやバッテリーは比較的高価な消耗品です。車検ではなく日頃のメンテナンス時に交換しておくことで、車検費用を抑えられます。


イエローハットは車検費用を抑えつつ安全性を高められる!

軽自動車の車検費用を抑えたい場合は、ぜひイエローハットへお任せください。イエローハットでは、100項目以上をしっかりと点検した上で、整備内容をご相談いただける点が特徴です。ここでは、イエローハットの車検の魅力や、見積もりの予約についてご紹介します。

予算に合わせた車検に必要な整備のみご提案!

車検時には重量税と自賠責保険料をはじめとする税金を支払う必要があるため、法定費用だけでもまとまった費用がかかります。お車の状態によっては、車検に通すための整備費用で車検費用が高額になるケースも少なくありません。

そのため、車検費用を抑えるために必要な整備のみ実施して、消耗品は後日交換したいという方もおられるでしょう。

イエローハットでは、ご納得いただいた上で追加の整備を実施しています。タイヤやエンジンオイルなど、交換部品によってはいくつかの種類から選べるため、予算を抑えることも可能です。ぜひご検討ください。


車検に受かった後も安心が長続きする特典をご用意!

イエローハットは、車検時の整備箇所に対して6ヶ月または1万kmまで保証いたします。保証期間内であれば、整備箇所が故障したとしても無償修理が可能ですので、安心してお車をご使用いただけます。

また、車検から6ヶ月または1万km毎に無料点検を実施するなど、しっかりと次回の車検までサポートします。また、有償の長期保証プラン「プライムワランティ イエローハット車検保証」もご用意しており、さらに安心をプラスすることが可能です。

※「プライムワランティ イエローハット車検保証」詳しくはこちら>
https://www.yellowhat.jp/store_service/inspection/warranty.html


ご来店予約で無料の車検見積もりがスムーズ!

イエローハットでは車検の見積もりを無料で実施しています。事前にWEBから車検見積もりのご来店予約をいただくとスムーズですので、ぜひご活用ください。

※車検お見積のための来店予約となります。(車検入庫のご予約ではございませんのでご注意ください。車検のご予約はお見積後に店頭にてご案内いたします)
※WEB作業予約は国産車のみの受付となります。


まとめ

軽自動車に限りませんが、車検をお店に依頼した場合、車検費用は法定費用と基本料金、追加整備の部品代と工賃の合計額を用意する必要があります。ディーラーやカー用品店などさまざまな選択肢がありますので、それぞれの特徴を押さえて依頼すると良いでしょう。

イエローハットでは、車検整備の内容を予算に合わせて決められます。整備保証や無料点検など、充実したアフターサービスも魅力のひとつです。見積もりは無料ですので、ぜひ便利なWEBサイトからお申し込みください。

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